東京都議会 2022-10-07 2022-10-07 令和4年第3回定例会(第15号) 本文
そして、様々な課題が幾重にも重なり合うこの難局から都民の生活と中小零細事業者の経営を守り抜いていくには、これまでの取組にとらわれず、大都市東京ならではの大胆な支援策を積極的に打ち出していくことも必要であることを強く指摘しておきます。 今定例会に新たな環境基本計画の策定が報告されました。
そして、様々な課題が幾重にも重なり合うこの難局から都民の生活と中小零細事業者の経営を守り抜いていくには、これまでの取組にとらわれず、大都市東京ならではの大胆な支援策を積極的に打ち出していくことも必要であることを強く指摘しておきます。 今定例会に新たな環境基本計画の策定が報告されました。
平成十三年の創設以来、二十年が経過した認証保育所は、大都市東京の課題であった待機児童対策の先駆けとしてその役割を担ってきましたが、近年、認可保育園を中心に多様な保育サービスの整備が進む中で、認証保育所に求められる保育ニーズが変化しています。 認証保育所事業者が、今後も都民のニーズに合ったサービスを提供できるよう、制度の見直しが必要と考えますが、都の見解を伺います。
また、都立病院、公社病院が担うべき役割を将来にわたり安定的に果たし続けていくため、令和二年三月、新たな病院運営改革ビジョン、大都市東京を医療で支え続けるためにを策定いたしました。
また、大都市東京に隣接するがゆえに、本県には、他県とは比べようのない感染拡大圧力が及んでおり、年末年始から感染者が急増いたしました。 さらに、静岡県において、英国で流行する変異型ウイルスの市中感染と疑われる事例が確認されたことから、本県においても、感染防止対策を徹底するために緊急的に飲食店等に営業時間の短縮を要請いたしました。
どのぐらい大事かということも、近隣の自治体はどうなっているかということをちょっと調べたので御紹介をさせていただきますと、大都市東京都は、副知事がCIO、かつヤフーの元社長だそうであります。神奈川県はデジタル戦略本部室というのがありまして、CIOを設置している。この方も民間のLINE執行役員という肩書も持たれている。埼玉県におかれましても、副知事、CIOが据えられているといった状況だそうです。
新幹線があって大都市・東京に近いということもあるだろうし、日本一の自然王国、そういうところに憧れて人が移動する、そういう地域に長野県は入るというようなこともあって、人との交流が大きいからどうしても感染が増えるということもある。いろいろあるでしょう。でも、実際問題として、数としてはそういうことなんです。
大都市東京の家賃水準は高いわけでして、経営が極めて厳しい状況にあります都内の中小企業にとって、大変時期にかなった施策といえると思います。今回、予算を措置したからには、この家賃支援を一日でも早く中小企業に届けることが何より重要であると考えます。
特に大都市──東京では854件で前年比520件の増、大阪でも66件増、福岡県は大変でありまして、575%増ということであります。 全国でこういったような状況にある中で、本県においては救急医療体制にどのような支障が出ているのか、小倉参事にお伺いいたします。
大都市東京などと異なり、本県の有する資源はごくわずか、特に財源、医療資源などは比べようもなく、他県並びの対策を全て取り込むことは困難であり、選択と集中が必要となります。 その選択と集中に当たりましては、現在直面する課題の解決と将来への布石の二兎を追うことを旨とし、最大限知恵を絞り、いささかの手間も惜しまずに、県民の皆様の生活と命を守るため取り組んでまいりました。
それは、政治、経済などの中心として世界に活動する大都市東京、そして北は札幌から始まって、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡など人口100万人以上の中核となる都市、そして全国県庁所在地の地方都市、そしてそれを取り巻く市町村それぞれが、農山漁村なくして都市はなく、都市なくして農山漁村はないという互恵の理念のもと、それぞれの役割を行っていて、日本という国を形成していると思っております。
これも同様のことがいろいろとかかわるところもありますけれども、これについては多分鳥取県の県内、山陰とそれから大都市、東京とかあるいは大阪で語られることとはちょっと違うかもしれません。と申しますのも、就職氷河期の時代というのは職を求めて大都市のほうにむしろ集中しているわけです。
私は、大都市東京から至近距離に位置し、住みやすく、自然災害が少ないという本県の優位性を生かし、東京都と連携して行政運営に取り組むべきとかねてから主張してきたところでありますが、これまで県は、ほとんど無関心で、その努力を怠ってきました。
私は、「大都市東京一極集中がとまりません。地方創生と掲げながら、地方の若者に対して胸に響く政策が出されておらず、このまま統合型リゾートも、大阪夢の島、東京、横浜に3つとも誘致されれば、ますます地方は疲弊の一途をたどります。ぜひとも日本海側で1つ国家戦略として統合型リゾートを富山県に設置していただきたい。富山湾をあけてお待ちしております。」と力強く申し入れさせていただきました。
大都市東京にとって、渋滞対策は、都市の魅力向上にもつながる大変重要な課題であると考えております。 渋滞対策には、三環状道路など新たな道路建設、道路整備や立体交差化など、ハードの整備が欠かせない一方、都は、既存の道路を活用するソフト対策として、ITS等を活用した渋滞対策、ハイパースムーズ東京を実施しております。
◎出川広昭 楽園信州・移住推進室長 今の委員の御質問のように、大都市、東京・名古屋・大阪と専門員を配置しております。その結果、まず2つ指標がございますが、県と市町村で合わせて受けている移住の相談の数、こちら、総務省が集計をとっているんですが、平成29年度、長野県全体、市町村と合わせた相談件数は、一番多くなっておりまして1位になっております。
そうした機会に合わせまして、この公園をラムサール条約湿地として紹介することができれば、大都市東京にすばらしい自然があることを世界にアピールすることができます。 港湾局におきましては、ぜひともこの関係団体との合意形成に努めながら、東京二〇二〇大会の開催までに登録できるよう、着実に取り組みを進めていただくよう要望いたします。
今おっしゃるように、大都市東京都、消費地があるわけですから、やはり多彩な農業ができる気候風土があるわけです。そういう意味では、是非進めていただきたいなと。そこで、このセンサスは、5年に1度なんですね。5年に1度で、例えばここから1万3,000に減ったので、この数字を見て対策をしていくのでは、ちょっとやっぱり遅いかなと。
これまで、環境大臣、防衛大臣として組織のトップを歴任され、そして現在、大都市東京のリーダーとしてご活躍をされていらっしゃる小池都知事、この間、多くの信頼できるスタッフに支えられ、今があると思いますが、これまでのご経験を踏まえ、知事就任以降、都庁職員の意識をどのように変革し、コミュニケーションが活発で、かつ風通しのよい組織へと変容させるべく取り組んでこられたのか、お聞かせをいただければと思います。
東京に暮らす人々の生活や経済活動は、地球規模の生物多様性の恩恵を受けておりまして、生物多様性の保全に向けた実効性の高い取り組みを展開することは、大都市東京に課された使命であるともいえます。
中でもダイバーシティーは、私たちが東京都に対して求めてきた都市ランキングの指数にはあらわれない分野にも光を当て、さまざまな価値観、考え方の住民が暮らす大都市東京にふさわしい多様性のある施策を展開すること、意欲のある人に多様な教育と就労の機会を提供し、一人一人の可能性を広げること、そして東京を夢と活力にあふれる魅力的な都市にするとして、私たちが求めてきた内容と合致をしております。